建設業退職金共済制度
○ 建退共とは、建設労働者や一人親方を対象にした退職金制度です。
○ 国が運営する制度です。
○ 一人親方の場合は、自分で掛金を積み立てていく形式になりますが、建退共の運用利回りは他の制度と比べてかなり有利になっていますので、支払った掛金から考えると多くの給付(退職金)を受け取るることができます。
○ 事業所としての加入もできます。
○ 掛け金は、1ヶ月1人 6,710円(計算方法 1日320円×21日=6,720円)
○ 退職金の支給額 (退職金はおおよそ次の通りです。)
○ 国が運営する制度です。
○ 一人親方の場合は、自分で掛金を積み立てていく形式になりますが、建退共の運用利回りは他の制度と比べてかなり有利になっていますので、支払った掛金から考えると多くの給付(退職金)を受け取るることができます。
○ 事業所としての加入もできます。
○ 掛け金は、1ヶ月1人 6,710円(計算方法 1日320円×21日=6,720円)
○ 退職金の支給額 (退職金はおおよそ次の通りです。)
年数(月数)
| 退職金額
| 年数(月数)
| 退職金額
|
5年(60ヶ月)
| 410,781円
| 25年(300ヶ月)
| 3,029,754円
|
10年(120ヶ月)
| 945,903円
| 30年(360ヶ月)
| 3,902,745円
|
15年(180ヶ月)
| 1,572,816円
| 35年(420ヶ月)
| 4,898,775円
|
20年(240ヶ月)
| 2,256,366円
| 40年(480ヶ月)
| 6,036,723円
|
※ この退職金表は、2003年10月以降からはじめた人の場合です。退職金水準の見直しは、数年毎に行われます。
※ 退職金支給額は、共済手帳に貼付された証紙21枚分を1ヶ月とみなして計算します。
※ 全建総連では国などに対して退職金水準の引き上げを要請しています。
※ 退職金支給額は、共済手帳に貼付された証紙21枚分を1ヶ月とみなして計算します。
※ 全建総連では国などに対して退職金水準の引き上げを要請しています。
■退職金をもらうには
退職金は請求により支給されます。退職金額は共済手帳に貼られた証紙の枚数を通算し、国の定めた基準にもとづいて労働者に直接
支払われます。
尚、請求に際しては24ヶ月以上の加入が必要です。
退職金が支給されるのは、以下のような場合です。
退職金は請求により支給されます。退職金額は共済手帳に貼られた証紙の枚数を通算し、国の定めた基準にもとづいて労働者に直接
支払われます。
尚、請求に際しては24ヶ月以上の加入が必要です。
退職金が支給されるのは、以下のような場合です。
■ 建設業で働かなくなった場合
■ 事業主になった場合
■ 死亡した場合
■ 事業主になった場合
■ 死亡した場合
詳しくは山形建設労働組合までお問合せください。TEL 023-633-1928